東海地震がよくいわれるようになっています。耐震診断をし、しっかりと地震対策をしましょう。木造住宅の耐震補強工事ではどのようなことをするのかご紹介します。
既設の基礎が無筋コンクリートであるとわかったため、土間コンクリートと一体とした基礎の補強を行った。
1.地震の揺れに耐える力を補強しましょう。 2.屋根の重量を軽くしましょう。 3.建物の左右のバランスをよくしましょう。 4.建物の左右のバランス同様に上下のバランスも大切です。 5.接合部分が外れないように固定しましょう。 6.基礎を丈夫にしましょう。 7.腐った土台や柱は取り替え、再度腐らないようにしましょう。
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